うちの子資料 テォン・ロロ(追記有)


テォン 24歳   誕生日は5月7日 

家族と死別したのは17歳の時
身長173.5  

一人称   俺  (心を許すとその人の前だけ僕)
二人称 あんた
三人称  あんたら あんた達 お前ら

暴食の呪いを受けて生まれた忌み子

:暴食


姉のシォンと妹のナオン、母と父と村外れで静かに暮らす普通の家族   
ただ生まれつきテォンは目の色が紫の様な青色だった(視力はそこまで良くない、むしろ悪い)
村の人間から恐れ嫌われるため小さい頃から家の敷地で過ごしてきた
性格は内気で優しい、誰よりも勤勉。
妹ととても仲がいい。
 
父と母はテォンを家の荷物と思っていて、優しく接することはほとんどなかった。
故に食事も明らかな量の差、栄養の偏りがあった
テォン自身はそれに気がつくことは無く、自室で食事を取っていた
働ける歳になると家のことをせめて、と手伝い始める。 
母と父は止めこそしないが腫れ物を触るかのようにテォンと関わろうとはしなかった。
父 リズはテォンに軍人としての義務 剣術、弓 などを稽古つける、
テォンにとってそれが唯一の父との関わりのようなものだった。
栄誉の偏りのせいかテォンの頬にはソバカスがあり、他の姉妹とはまるで違う雰囲気を纏っていた、
唯一の家系の血は、この国では珍しい血のような赤髪、父と母は、それすら嫌がっていて、テォン自身のコンプレックスと化している
テォンにとっての唯一の家族と言えるのは妹のナオンだけ、姉は村の教師として家にいることの方が少ないぐらいだった。噂では貴族に嫁ぐらしい 

周りの国が戦争を始めた頃
村の生活がきついのにテォン達が普通に暮らせるのは姉のシォンのおかげ。テォンはますます家の事や畑を必死に手伝うが、隣国から流れてくる強烈な腐敗臭と菌のせいで野菜は育ちにくく家畜に関しては皆病気になって死んでしまった
いずれもこの死んだ家畜達の死骸は消えている為盗まれたことになっている
実の所はテォンが無意識(いわゆる夢遊病のような)の状態で食べたために死体は残っていない。
皮はおろか骨すらもが残っていない
テォンは産まれる前に森の魔女 リリイトによって『暴食の呪い』をかけられる
この魔女はかつてテォンの父であるリズの愛人であり、子を宿せないと分かったリズから捨てられた者であり、リズのことを病的に愛していたが故の行動だと思われる。
「私を捨てたあなたが幸せになるなんて絶対に許さない」
テォンは暴食の呪いのせいで始終食欲と空腹感に悩まされていた。
かと言って胃下垂であるがために太ることは出来ない為痩せている。
顎や歯は強靱で、岩やコンクリート、鉄も噛み砕き飲み込むことが出来る。同様に胃腸もそれに連携して固く丈夫であり、胃液はなんでも消化してしまう。
テォンにとって人の骨の強度などはクッキー等と何ら変わりはない
テォンは常に腹を空かせているため時々敷地内の森に生っている木の実やキノコを食べていた。
(以前1度リズに見つかって有毒なキノコや木の実を食べる姿を見て化け物だと言われてからはこっそりと森に行くようになる)
(どれも有毒なものが多かった)
テォンの『暴食の呪い』はテォン自身の身を守る結果にもなったが、精神的に追い詰められる原因でもあった。
目の色はこの呪いのせいだと思われる
テォンは動物からとても好かれるがテォン自身、理性と戦う事になるためあまり嬉しくなかった。
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テォンの国の上下の国で戦争が起こり、巻き込まれたテォンの家は兵に襲われ家族は殺される
テォンは悲しみに喚き泣いた

テォンの瞳は呪いの進みによって紫を帯びていく、逆に薄まれば綺麗な青色の瞳を取り戻していく。

妹の死をきっかけにテォン呪いは蓋を開けたかのように急激に進み、
能力の開花と頭の後ろの口が目を覚ました



妹の死に悲しみ、ずっとそばにいたが、空腹に耐えきれず、テォンは母すらも殺したのだから食べなければ、と
何も残さすたべた。
ーーーーーーーーここは後々の変更の可能性㈲
家も全て燃やし、テォン自身は遠くの国へ逃亡する。

対生物兵器として軍の人間に引き取られる。

それが上司であるルーカスとの出会いだった

追記
いちごややまももなどの果実が好き
シチューなどのミルク系の料理も好き
辛いものはあまり得意ではない
ルーカスに出会い、感情を知る。
無自覚M

他人の不幸は蜜の味、テォンもルーカスと出会うまで、他人が嫌いで、憎い存在でしかない


テォンはもともとオリ棒というジャンルの創作っ子なのですが、私自身があまりにもオリ棒を作れないのでこんなふうになりました(絵調が安定しなくて死にそう)

KOO

Twitterに上げた絵や、ネタ等。 創作小説や二次小説 日常を上げます。 たまにR18ネタものを書く。 コメント等が貰えると泣いて喜ぶ。 不定期更新

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